邦人女性死刑判決

海外旅行には注意。
特に知らない人から荷物を預かるとか
そういうのは注意。
っていうか、それってオカシイ話ですよね。

知らない外国人から、荷物を
どこそこにもっていってくれ。
それだけで、どう考えても運び屋以外の何物でもないでしょう。
普通の感覚を持っていれば、
それを引き受けることは絶対にないでしょうね。

マレーシアは、覚せい剤や麻薬の取り締まりが厳しいそうです。
いったいどのような法律があるのかはわかりませんが、
とにかく死刑になる可能性がある。
そういうきびしい法律があるんですね。

マレーシアの裁判所で、
同国に覚せい剤を持ち込んだとして、
元看護士の邦人女性に対して死刑判決がでています。
控訴した二審でも、死刑判決が妥当とされたそうです。

この女性は、ドバイから、クアラルンプール国際空港に到着した時に、
手荷物のなかから、覚せい剤約3.5キロが発見されたそうなんです。

友人の為に金をかりにドバイにいった。
イラン人から荷物をあずかった。
覚せい剤が入っているとは知らなかった。

こう証言しているようですが、それは虚偽だということで
死刑判決をだしているんですね。
うーん。
ワタシはわかりませんが、
ホントですかそれ？っていうのだけはわかります。
まぁとにかく、外国で荷物を預かるというのは
キケンが付きまとう。
死ぬ可能性がある。
それに注意が必要ってことですね。